カラーチェンジャー
商品全体、もしくは一部の面の色を変更することができます。
複数個所を別々の色にすることも可能です。
※リンク番号を指定する箇所では、プリムの名前で指定も可能です。
■パーツ構成
①カラーピッカー [COLOR PICKER]：色を選択します。
②カラー送信ボタン [COLOR]：商品の色を変更します。
③プリセットカラー [COLOR PRESET]：色を選択します。
④カラーストレージ [COLOR STORAGE]：色を保存して呼び出せます。
⑤カラー変更箇所ボタン [COLOR TARGET]：カラー変更箇所を変更します。
最低限必要なのは、カラーピッカーとカラー送信ボタンです。
■カラーピッカー と カラー送信ボタン
partsに入っている [COLOR PICKER] オブジェクトを使ってください。専用のメッシュになっています。
名称は [COLOR PICKER] のまま変更しないでください。
カラーピッカーで色を選択すると、送信ボタンである [COLOR] に色が反映されます。
この[COLOR]ボタンを押す事で、商品の色が変化します。
変更対象の面は、[COLOR] ボタンの説明欄か [COLOR TARGET] ボタンの説明欄で指定できます。
何もしてしない場合は、全プリム全面が変更対象になります。
書式は、「リンク番号:面番号」で、カンマ(,)繋ぎで複数指定可能です。
例）ボタンの説明欄
2:-1
■プリセットカラー
ボタンの名前は [COLOR PRESET] です。
このボタンを押すことで、押したボタンの面の色が [COLOR] に反映されます。
オプション機能として、説明に「direct」と記述すると、[COLOR] に反映されずに直接対象オブジェクトの色を変更します。
■カラーストレージ
ボタンの名前は [COLOR STORAGE] です。
[COLOR] の色を保存したり、保存されている色を [COLOR] に反映させたりします。
■カラー変更箇所ボタン
ボタンの名称は [COLOR TARGET] です。
カラー変更対象のリンク番号と面を変更できます。